こんばんは、中村くみです。
あなたは大丈夫ですか？
ご自分の子どもさんへの接し方、、、
親からどんな風に
愛情をもらってきたか、、、
思い返してみてください。
というのも、
私たちは両親の言葉によって
幼少期に人格を形成する
価値観というものを作ってきました。
両親は子供に自分の思いを乗せて
言葉をかけてきます。
例えば、
男の子を育てる時にお母さんは
「強くなってもらおう」
「自分はまだ母親でいたい」
「自分の手から巣立っていくことが怖い」
という思いから
その子を過保護に
育ててしまうことがあります。
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でもこれって
守っているようで
子供を弱くしている
負の愛情なんです。
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その負の愛情が子供を逆に
「強くさせない」という
現象を起こしています。
そして
父親からの負の影響が強い場合
自分が出来なかった事を
子供に苦労して欲しくない
という思いから、
否定的な自分の思いを
のせてしまったりするんですね。
「そんなのできるわけない」
「そんな簡単にうまくいくはずがない」
とか、
そういう言葉をかけてくるのは
自分がそうだったからなんです。
でも、子供の未来がどうなるかなんて
誰にもわからないですよね。
自分ができなかった経験を元に
それを子供に押し付けるのも
負の愛情なんですね。
この「負の愛情」の呪縛を解くことが
本当に大事なんです。
どんなことでもそうなんですが
土台を整えていく
必要があるんですね。
あなたの土台である土に
「負の愛情」が入っていると
あなたの心が育たないんです。
じゃあ、どうしたら良いのか？
キレイな花を咲かすためには
まず土壌改良から
していかなくてはいけません。
その為にはまず、
土の灰汁（負の愛情）
を抜いた方がいいんです。
土の灰汁抜きするのに
2、3年かかるそうです。
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肥料をあげて、
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いらないものを中和して
すごい手間と時間をかけることで
本当に良いものが
育つ状態になります。
土台がキレイになれば、
今度は次のステージですね。
「認められたいからやってきた」ではなく
「本当にあなたがしたいこと」
を見つけていきます。
今までやってきたものが
ベースとなって、
頑張れる力になって
あなたの魂が輝く
ステージにいけるんです。
生きていくための使命とか天命に
繋がっていく生き方になるので
もし両親の「負の愛情」があるなら
それを見過ごさないでください。
「負の愛情」をしっかり
クリーニングしていくことで
あなたは豊かさと幸せを
手にしていけるでしょう。
愛と豊かさを込めて・・・
最後まで読んでいただき感謝いたします。
またメールしますね♪